今日はヴァイオリン指導法講座後期5回目!最後の課題は重音スケールです。3度、6度、フ...
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View Articleオンラインレッスンでコンクール挑戦を売りにしているところがあると知り驚きました。昨日は...
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View Articleこの世は予想外のことが起こる。オンラインレッスンのみでコンクール受験を目指し、肩当て無...
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View Articleアスペルガーの診断を受けている生徒。壊滅的に算数が苦手で、読譜に苦労しています。私の...
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View Articleみんな苦手な重音スケール。ポジション移動との関係を消化できれば、安定してくるのですが、...
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View Article【動画】音色の魔術!ヴィブラート!
週1回のYOUTUBE配信、昨日で3種類のヴィブラート練習について完成しました。 ヴィブラートは指・手首・腕の3種類に分類できます。それぞれ練習方法が異なります。 拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(川合左余子著・音楽之友社)」70ページを合わせてご参照ください。...
View Articleスケール、音色に変化をつける
生徒が弾くアルペジオに伴奏をつけてⅣをソフトに、Ⅴ7をパリッとクレッシェンドして主音で終わる。 マイナーコードは指板に弓を寄せて暗い音色をつくる。単純なことだが、この仕組みを忘れて弾くことが多い。 ここを理解しておけば、あとは応用となる。音階はとても面白いのです。 サウンディング・ポイントについては拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(川合左余子・音楽之友社)」109p.をご覧ください。...
View Articleボウイングの見直しに「朝」
『ソレラミのうた(川合左余子著・音楽之友社)』収録の「朝」は、ボウイングを見直したい大人の生徒に有効です。 大人の経験者に弾いてもらうと、G線からE線への移弦でタイミングが合わない。 そう、ここは自分のタイミングで弾いてしまうと乗り遅れてしまうのです。だから、駒ネズミのイラストがいます。...
View Article指導法講座の動画添削
ヴァイオリン指導法講座では、受講生から毎回課題を動画で提出してもらい、私が添削して指導します。 返信はまず結論から、そして「なぜならば」の順で話す。これはレッスンでもなんでも同じ。 こちらの意図が伝わっているか、次の提出でわかる。 課題は語りすぎずに相手に考えてもらうこと。添削をしていながらも自分の話し方も鍛えられる。 答えを全て語るのはNGだ。人は自分で発見した答えが、一番インパクトがある。...
View Articleうまくなる人は行動が早い。
なんでも最初からうまくできるはずがないので、出来ないなりに、仕上がりが荒くてもとりかかって、まずはやってみることです。 曲の譜読みを全体をざっとしてしまう人と、最初でつまづいたら、もう先を譜読みしない人では格段に進度が違います。 せっかちとは違います。まず全体を把握してから、地道に取り組む。反復と継続もできる。 そんな方達を見ていると、どの人も行動が早い。...
View Article生徒は安い楽器を買いたいわけではない
どんな選択肢があるか説明をしないままに、相手はお金をかけたくないものだと思い込み、安いセットを勧めてしまい後々で買い替えることになります。 昨日の第3期指導法講座で弓のテクニック解説で、安いぼよぼよの弓だと操作性が悪いがどうしたらいいかと言う質問がありました。 私の答えは、「最初から安い楽器を勧めない」。 どんな選択肢があるか、生徒に説明する。...
View Article弾きたいものを弾いていい
やり直し希望で他所から移ってきたの大人の生徒。昨日は「ソレラミのうた(川合左余子著・音楽之友社)」から「ふるさと」を弾いた。 三拍子の強拍と弱拍の関係、2部音符と四分音符の弓のスピードの違い、色々と話す。...
View Article毎日の基礎練習
拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(音楽之友社)」の巻末掲載にしている毎日の基礎練習 他所から移ってきた生徒(小学生)との会話。 👩「ヴァイオリンやっている限り、基礎練習は一生続くんだよ」 👧「できるようになったら終わりじゃないんですか?」...
View Article些細なことが大事
少し左手が変、それでも弾けているからいいか・・・としてしまうと、後で大きな代償を払うことになりかねません。 タッチポイントを意識して、指の角度を修正していく。 日々の小さな積み重ねが後々の大きな収穫につながるのです。 タッチポイントに関しては拙著「いまさら聞けないヴァイオリンの常識(川合左余子著・音楽之友社)」32ページをご参照ください。...
View Article才能か努力か
長年、先生業をしているとヴァイオリンを「弾く才能」と「弾けるようにする才能」は別物だなと思う。 前者はもって生まれた「先天的」なもので後者は「努力」だ じゃあ、どっちを持っていたらいいの?となるけど、結局のところ、両方を持っていないと上手くはならない。 特に、後者の「努力」を持っていないと難しい。 華やかなステージの裏では、音楽家は毎日コツコツと積み重ねている。...
View Article教育は忍耐
昨日はオンラインサロン限定講座「初歩の左手」でした。 ある生徒の左手の力みが抜けず、どうしたらいいのかという指導相談です。 まずは、拙著「ソレラミのうた(川合左余子著・音楽之友社)」で右手に集中する。それから左手へ。 左右の手を分離して動かすことができないから、左手の力みが抜けないのです。 一度でなんでもできません。教師が持つべきは、常ににこやかに指摘し続ける忍耐力です!...
View Article3拍子
指導法講座では受講生に動画で課題を提出してもらい、私が添削動画を返信し、ほぼマンツーマンで指導しています。 今週の課題は、ペッツオルトのメヌエット。 メヌエットを演奏する上で一番重要なのは3拍子です。 1拍目の強拍と2・3拍の弱拍の関係をどう演奏に反映させるか。ただアクセントつけるだけだと、小節線で音楽が分断されかねません。ここが大きな課題となります。...
View Articleボウイングトレーニングに「旗」
鈴木1巻のメヌエット。移弦もそうですが、リズムの変化と弓の量をリンクさせるのが難しい曲です。 特に1拍目のアップボウで弓が使えずに音楽が止まってしまいがち。 そんなときには、「ソレラミのうた(川合左余子著・音楽之友社)」の「旗」がいいトレーニングになります。 9小節目にご注目❗️👀...
View Article詰め込み教育
最近考えているのは、生徒のペースに合わせるのは大事だけれど詰め込みも必要なんだと。 ゆとり教育が無くなって、今はまた詰め込み教育に戻っているのは皆さんご存知かと思います。 知識は詰め込まないと応用も発展もできないからです。 それはヴァイオリンでもそうで、考えて弾くための種を詰め込むのも必要なんだよなと。...
View Article「ソレラミのうた」重版出来!!
「ソレラミのうた」第2版が届きました! 発売1週間を待たずして重版となり、本当に嬉しいです。一部サイトで品薄になっていましたが、これで大丈夫。 ヴァイオリンを習う人、教える人の助けになるようにと、随所に工夫を散りばめた曲集です。 ヴァイオリンを習い始めたものの、なかなか上手くならないといった方は、ぜひ、この「ソレラミのうた」から再スタートしてください。...
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