今日はおさらい会、体操講座を開催しました。
台風が心配でしたが、早めに開始して、早く終了しました。
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体操講座の前のおさらい会ではハープの佐久間礼香先生をお招きして、アンサンブルをしました。
赤い弦がド、黒い弦がファで、足元のペダルが各音（ドレミファソラシド）に対応しており、半音上げたり下げたりできるとのこと。全部で7つのペダル。
中は空洞で、共鳴する構造。
これはヴァイオリンと同じです。
少し弾かさせていただきましたが、右肩に載せます。結構重い！
見た目は優雅に見えてかなりハードな楽器です。
アンサンブルはパッヘルベルのカノン短縮版。
子供達よりお母様方の方がうっとりされていました。
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体操講座では手首が固い生徒のために棒体操をお願いしました。
ここのところの天候により体調不良の方が何人もおられて、今日は少人数。
棒を持って、7つのムーブメントや12の体操をやりました。
手に棒を持っているだけで、まったく別のような感覚があり、新鮮でした。
遠藤先生の体操講座は年に3回です。
毎回参加している生徒はある日、回路がつながるようです。
体操を余裕を持って出来るようになる時期とヴァイオリンが上手くなる時期が同じように見えます。
体の使い方、身体感覚が良くなる時期が同じなのだと思います。
次回の体操講座は2月24日（日）を予定しております。
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