今月30日に予定しておりますヴァイオリン骨体操講座、募集開始が遅くなってしまいました!
今回は手首が固い生徒のために棒体操をお願いいたしました。
弓の長さと同じ棒を使う体操です。難易度はやや高めになります。
第14回ヴァイオリン骨体操講座~棒体操
【遠藤先生よりメッセージ】
「棒体操」には、大きく分けて2つあります。
1つは左手の形のため、もう1つは右手の脱力のためです。
これを行うと、肩甲骨がものすごく柔らかくなって「受動的な動き」ができるようになります。
幼児にはかえって難しい体操になりますので、対象は小学校3〜4年生からです。
【日時】
2018年9月30日(日) 15時~17時
公開レッスン14時半~
全体講義15時~17時
(公開レッスンから入室可能)
【受講料】
一般 ¥3,500 (親子参加はペア料金)
公開レッスン ¥5,500 →外部からは1名のみの募集です。遠藤先生より直接アドバイスを頂けます。(15分枠)
【受講資格】
ヴァイオリン・ヴィオラを演奏する方なら年齢やレベルを問わず、どなた様でも受講していただけます。
【場所】
昭和音楽大学 北校舎
https://www.tosei-showa-music.ac.jp/examinee/campus/north.html
※お部屋はお申込みいただいた方にお知らせします
↓お申込みはこちら↓
http://goo.gl/114eqi (←メールフォームです)
【講師プロフィール】
遠藤記代子
桐朋学園大学音楽学部卒業。ドイツ・新ベルリン交響楽団と4大コンツェルト他を共演。以降、国内外にて演奏活動を展開する。2010年より弦楽器専門誌「サラサーテ」にて執筆連載を開始。2013年バウムクーヘン室内管弦楽団(KPB)を主宰、自らソロ・コンサートミストレス&音楽総監督を務める。Ameropa国際音楽祭2016ゲスト・アーティスト。プラハ サマーアカデミー講師(予定)
桐朋学園にて開発研究された『ヴァイオリン骨体操』師範、シュタイナー音楽教育に基づく音楽指導 Method of Movement with Music(M.M.M.)インストラクター。 著書に「みるみる音が変わる!ヴァイオリン骨体操」(音楽之友社)、「遠藤記代子のかっこいい!ヴァイオリンベーシック・スタディ」(せきれい社)がある。