久しぶりに会う同僚とランチをしたときのこと🍝🍽️
私がアメリカに住む小学生を
オンラインレッスンしていて、
音声はSyncroomで繋いで伴奏付けをして、
音質をカバーするために
全ての課題の動画添削も合わせてやっていると話をしたら、
そこまでやるのかと驚かれました。
提出された課題を全部見るには1時間近くかかるからね。
兄弟2人分なので2時間。
フィードバックのメモ書きと
返信動画も撮影するので
実質は2回レッスンに相当します。
「だって、引き受けたからには最大限のパフォーマンスを上げたいでしょ?
その子のためにできる限りの成果を上げたいじゃないの?」
と話すともっと引かれた。
私は職人気質。
強引だしやりすぎと自覚はしているけれど。
それでも、こんな性分だから、
人の助けになると思い込んで出版までできたのだろうとも自負はしているのです。
嬉しい知らせ
そんなことを話しながら同僚とランチしていたら、
そのアメリカの小学生からのLINEがきて
地元のコンクールで一位を獲れたとの嬉しい知らせ🥇
この男の子です。
リアルでは一度も会ったことのない子が、
私の指示通りに練習を重ねて、
去年に引き続き今年も一位を獲れて本当に良かった。
子供との時間は有限だから、
その子その子のために最大限のことをやっていきたい。
それが私の毎日の目標なのです。