SNSをやっていると数年前の自分が突然現れるときがある。
2019年、私はヴァイオリン指導マスタークラスを開講していた。
このコースはコロナ禍によって中断し、その後、オンライン講座へと切り替わる。
大人数は難しい
このマスタークラスは受講生の落差が大きくなっていて、
どうしようかと頭が痛かった。
理解できている人と、そうでない人がいると、
理解できていない人に標準を合わせて進行することになる。
気を遣って色々やっていても
なかなか難しいことが多く
無理やり先に進まねばならない・・・。
このジレンマに陥ってものすごいストレスを抱えていた。
2年間のカリキュラムを組んで、
一年目が過ぎようとしていた頃にコロナ禍に。
動画添削でほぼマンツーマンの個別指導へ
クリニックレッスンをするために対面講座だったものを中止する決断をした。
その後にすぐにオンライン講座に切り替え、
クリニックレッスンを動画添削する方式に切り替えて現在に至る。
(毎月のオンラインサロン講義、オンタイム不参加でも録画を後日視聴可能)
動画添削と最大4人クラスにしたことで、
私は受講生一人一人と向き合うことができて、
受講生と本気で向き合うオンライン講座を構築できた。
講座終了後はオンラインサロンで月1回の講義。
フォローアップの体制もできた!
あれから5年。あっという間だった。
これからの5年はどうなるのか、自分でも楽しみ。
ヴァイオリン指導法講座、次期開講は9月を予定しています。
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