プロジェクター選びのレポートをリクエストされたので、今夜は家電買いブログです。
昨年から指導法講座をするようになり、iPadでレッスン動画を見ていただいていました。
少人数なので小さな画面でも見ていただけるものの、プロジェクターが欲しいなあと思いながら日常に流され・・・・。
今月の富山県での指導法講座ではできれば五線のあるホワイトボードが欲しいのですが、会場にはありません。
そこで決心して夫に相談、購入することにしました。
まずはプロジェクター選びのポイントをインターネットなどで収集。
形がかわいいものや、短焦点の壁にピッタリつけるもの、色々とありました。
こんなものや、
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面白い形のもの。
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明るさは「ルーメン」で表示され、家電量販店の店員に聞くと、部屋を真っ暗にできないのであれば1000ルーメンは必要になるとのこと。
そうなると持ち歩きには大きいものになってきます。
接続方法も、Fi-Wi経由で有線端子が無いもの、有線接続のもの、両方できるものなど。
私が欲しいのは、出先での使用になるためiPadで有線接続のもので、部屋が多少明るくてもOKなもの。
できれば小さくて軽いものがよい。
機械音痴の私でも使えそうなもの!(ここが一番重要)
↑上記のものは、ルーメンが低かったり、有線接続ができませんでした。
かわいいのに・・・。(見た目で選んではいけない)
というわけで、選んだのがQumi q6でした。
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私は手が小さいので、大きく見えます。
800ルーメンの明るい機種では小さいです。
重さは490gで、モバイルバッテリーで1時間半投影可能とのこと。
同梱ケーブル、リモコン。
本体でも操作できるので、私はリモコンを使う機会が無さそう。
iPadとつなぐにはアップル純正のHDMI変換ケーブルが必要なので、ビックカメラで本体購入後、ポイントでケーブルを買いました。
有線接続で簡単にiPad画面をミラーリングできました!
昼間、窓はレースカーテンの部屋で投影したもの。
予想外に残念な結果になったは、スマホとの接続でミラーリングができませんでした。
MHL対応のスマホではないと接続できなかったのです。(涙)
富士通の前の機種はダメでした。
まあでも、私はiPadが接続したかったものなので、スマホはオプションでした。
機能としては満足です。
というわけで、プロジェクター選びレポ終了です。
どなたかのご参考になるかしら?