先日のブログ記事とは逆行する実験をしてしまいました。(笑)
E線のアジャスタ―は重さが出ない方がいいのですが・・・ウイットナーのE線アジャスターに、スワロフスキを装着してみました。
そんなに沢山いませんが、たま~にアジャスターにスワロフスキをつけている人がいます。
これは、たぶん、10年くらい前から流行り始めたと思います。
小物に自分でデコレーションをするのが流行り出したくらいの時期に、アジャスターにビーズなどをつける人がチラホラ現れるようになりました。
いつかやってみたいなあと思っていたので、実験!
あ・・・実は、自分で付けたのではなく、シレーナさんに頼んでつけてもらいました。
楽器をいじるのは、やはり、プロにお願いしましょう。
はみ出た薬剤はアセトンで拭いて出来上がり!!
これは分数アジャスターです。
ちょっと調子にのって、1/4ヴァイオリンのアジャスターにもつけてみました。(笑)
ステージのライトに当たると綺麗だろうな~。ふふふ。
自分で付けるのが難しいなあと思われる方、シレーナさんへどうぞ。
今なら、私が置き土産に置いてきたスワロフスキがいくつかあります。(笑)
ちなみに、ゲッツ製のアジャスターのネジは、少し盛り上がっているので、デコレーションするのなら、ウイットナー製のアジャスターが良いでしょう。
E線のアジャスターには直径7mm、テールピース一体型には直径5mmのスワロフスキを装着しています。
http://archive.mag2.com/0001599299/index.html

