晴香葉子先生の新刊、「本心がわからない」ときに読む本、の出版記念セミナーに出かけてきました。
「本心がわからない」ときに読む本/あさ出版
とっても可愛いサインを書いてくださいました。(*^_^*)
8月23日発売のご著書をいち早く拝読でき、その本のテーマ「嘘」についての講義も受けら、しかも少人数という贅沢なセミナーでした。
ほとんどの人は日常的に嘘をついていながら生活をしていることから始まり、サンタクロースはいると大人が子供につく嘘、善意のホワイトライから悪意のブラックライ・・・。
自分をよく見せようとする「嘘」、相手を思いやるからこそつくお世辞だって場合によっては「嘘」になる。
面白いなあと思ったのは、子供の成長過程で「嘘」をつくようになるのは必要な過程であるということ。
自閉症の子供は物事をそのままにしか表現できません。
療育の現場で、嘘をつけるようになったら、医師と親が「嘘をつけるようになった!」と喜ぶというもの。
「嘘」というのはこんなに奥が深いものなんだと、短時間でしたが勉強になりました。
ご興味のおありの方は、ぜひ晴香先生のご著書をご覧ください。
ここのところ、本の原稿が行き詰まっているので、とてもいい息抜きになりました。
今は、加筆原稿がなかなか仕上がらなくて悩んでいるのですが、晴香先生の出版の裏話などのお話も聞けて、少し安心しました。
いつも綺麗でステキな晴香先生。
今日は、素晴らしい方々とも出会えました。
ステキな人の周りには、ステキな人が集まります。
主催してくださった生井俊さんにも感謝です。
晴香先生のご著書、こちらもおススメです!
- 「こんなはずじゃない自分」に負けない心理学 (アスカビジネス)/明日香出版社
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
http://archive.mag2.com/0001599299/index.html

