先月にご案内しました、遠藤記代子先生を招いてのヴァイオリン骨体操の講座のご案内です。
ご案内が遅くなって申し訳ありません。
私の生徒さん優先で受講生の枠をとらせて頂きました。
定員は30名、若干名募集できます。
この日は、私の生徒さんに「体操前」→「体操後」に演奏をする実験も行います。
ヴァイオリンは身体を使って演奏する楽器ですから、体操などのストレッチ後に音が変化するはずです。
子供ではどう変化するのか、その様子もご覧いただけます。
現在、ヴァイオリンを習っている方、指導者の方、内的感覚を上げるためにはどうしたらいいのか?
ヴァイオリンをご指導されている先生には遠藤先生の講座をおすすめします。
きっと日々のレッスンへのヒントを得られます。
ご参加をお待ちしております。
第1回 ヴァイオリン骨体操 ~ 基礎講座、体に意識を向ける
受講料:¥3000 (親子参加はペア料金)
場所:昭和音楽大学 北校舎 (小田急線新百合ヶ丘駅下車徒歩1分)
<諸注意>
☆寝転がってする体操があります。普段バレエやミュージカルのレッスンをしているスタジオです。床がお気になる方は、ヨガマット、バスタオル等を持参してください。
☆ズボンなどの動きやすい服装でご参加ください。スカートはご遠慮ください。
尚、スタジオ内につい立がございます。足元が見える簡素なものですが、お着替えが可能です。
☆土足禁止のスタジオです。上履きをご持参なさるより、足の感覚を上げるために厚手の靴下などをお召しになってください。
お申込みは、こちらのメールフォームから。
http://goo.gl/CwQF3G
皆さまのご参加をお待ちしております。
<遠藤記代子先生プロフィール>
東京生まれ。19歳で渡欧。ザルツブルグ音楽祭にソリストとして選ばれる。帰国後、弦楽オーケストラを結成し、バレエとのコラボレーションで都民フェスティバルに参加。また師である故江藤俊哉との共演で室内楽演奏会を定期開催、好評を博す。
活動はクラシック演奏のみにとどまらず、バンド・ライブ、芝居・ミュージカルでの音楽担当、ゲーム音楽のレコーディングなども行う。
2013年4月、在京演奏家有志による『バームクーヘン室内管弦楽団』結成。オペラ、コンツェルトなどのアンサンブルをレパートリーとするほか、
身体&メンタルトレーニング、指揮講習会などの講座を設け、アマチュア奏者参加型の音楽祭開催を展開する。
弦楽専門誌『ストリング』にて連載を行う。反響を呼び、国内外の講習会に招かれるようになる。
後に弦楽器マガジン『サラサ-テ』にインタビューが掲載される。読者の支持を得て、同誌にて現在も連載中。
2009年より、新ベルリン交響楽団の招きを受け、コンツェルト等を好演。ソリストを務める。
朝日カルチャー、宮地楽器にてヴァイオリン・弦楽器アンサンブル・弦楽四重奏、及び演奏のための身体作り講座の講師を務める。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
これまでにヴァイオリンを故江藤俊哉、江藤アンジェラ、故久保田良作、久保良治、川崎雅夫、藤川真弓、山下洋一、室内楽を柿崎素子、山口裕之、西原稔、古澤巌、藤井一興/身体コントロール・メンタルトレーニングを矢野龍彦/ヴァイオリン体操を神原泰三の各氏に師事。
心身技術研究所公認NANBAインストラクター/日本演奏連盟会員。
☆メルマガはじめました!☆
http://archive.mag2.com/0001599299/index.html

